【豆蔵デジタルNEWS 2025.4月号】グループ統合および社名変更のお知らせ、浦川氏入社で事業の変革を加速 他
豆蔵デジタルホールディングス
2025.04.22
|
豆蔵デジタルホールディングスは、株式会社豆蔵、株式会社コーワメックス、株式会社エヌティ・ソリューションズの4社体制のもと、クラウドコンサルティング、AIコンサルティング、AIロボティクス・エンジニアリング、モビリティ・オートメーションの4つのサービスを軸に、事業を展開してまいりました。
このたび、2025年10月1日付でグループを統合し、新たに「株式会社豆蔵」として再始動いたします。本統合により、経営資源を集約・最適化し、機動的な意思決定と事業運営の効率化を実現するとともに、グループ各社の強みを融合させることで、製造業における「Tier0.5」戦略の実現を目指します。
|
|
|
|
日本のIT業界において卓越した実績を持つ浦川 伸一氏が、2025年4月1日付けで、株式会社豆蔵に執行役員として入社したことをお知らせいたします。
浦川氏は、金融機関向け情報システムの企画・開発・運用に約30年従事し、ソフトウェアエンジニアリング、開発標準、アーキテクチャ設計など幅広い知見を有します。損保ジャパンでは、日本初のJava EE 7ベースのオープンシステム導入を実現するなど、新たなシステムデザインを推進しました。また、内閣府や経済産業省、経団連などのDX・AI関連委員会で活躍し、多くの講演にも登壇しています。
今後、浦川氏の専門性を活かし、当社グループのクラウドコンサルティング、AIコンサルティング事業の変革と市場展開を加速させてまいります。
|
|
|
|
豆蔵は全国の高専と連携し、未来を担う技術者の育成を目的に特別講座を展開しています。
今回は、富山高専 電子情報工学科 専攻科生向けに実施した特別講座の様子をお届けします。
授業では「生成AIと共に働くソフトウェアエンジニアとはどうあるべきか」というテーマのもと、講義と演習を交えて学びを深めました。
|
|
|
|
このたび、豆蔵コンサルタント 佐藤が、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が主催する「Kubestronaut プログラム」 に認定されました。
「Kubestronaut」はKubernetesに関する5つの認定資格をすべて取得し、さらに継続的にアップデートし続けているエンジニアだけが得られる、クラウドネイティブ領域のトップスキル保持者に与えられる称号です。
豆蔵は、クラウドネイティブ技術への取り組みを本格加速中です。
|
|
|
|
論文全文をダウンロード可能です。ぜひご一読ください。
“ 安全性と市場の要求を両立すべく、豆蔵は技術検証および展示会用に 協働ロボット BEANus2 を開発した.BEANus2 は、これまで開発してきたオープン協働ロボット BEANus シリーズのうちの一つであり、三井化学、デッドバンドドライバテクノロジ(旧 日本電産シンポ)、豆蔵の3社で共同開発した7軸のロボットアームである “
システム制御情報学会誌(2024年68巻8号 / P309~313)
軽量センサレス協働ロボット(Beanus2):豊島 勇大
|
|
|
|
新入社員向けの組込みソフトウェア開発技術者の基本教育から、将来のプロジェクトリーダー候補となる若手人材の育成まで、段階的・実践的な研修プログラムを提供しております。
組込み開発の現場を熟知した経験豊富な講師陣が、技術だけでなく“考える力”を養う教育を実施。実務に直結する実践形式の内容で、即戦力となる人材育成を行います。
|
|
|
|
お客様の声をもとにした、ご紹介動画を作成いたしました。ぜひご視聴ください。
●Dynamics 365 FO における Power Automate を利用したソリューションのご紹介
Power Automate と、Dynamics 365 FO との連携において、Power Automate がどういうケースで利用されるかご案内いたします。
●Dynamics 365 FO における Power Appsを利用したソリューションのご紹介
Dynamics 365 FO は、おもに PC 上で操作する画面となり、倉庫や野外でデータの確認や登録をするには、タブレットやモバイルなどで利用できると便利です。これらの解決に Power Apps を利用してみてはいかがでしょうか。
|
|
|
発行:株式会社 豆蔵デジタルホールディングス
〒163-0434 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル 34階
|
|
|
© 2025 MAMEZO DIGITAL HOLDINGS CO., LTD.
|
|